生育適期のビバターフ生産圃場の様子――2025年05月09日のインスタグラム投稿

今日はケンタッキーブルーグラス（商品名：ビバターフ）の生産圃場を紹介します。撮影は5月9日の午前11時頃～です。

1～4枚目は、現在出荷中のビバターフの様子です。

（※画像はクリック / タップで拡大表示できます）

昨日も出荷があって、畑には新鮮な切り出し跡が残っていました。寒地型芝にとっては今時分が丁度良い気候ですから、葉の色つやも良く、根もしっかり張っていて、大変良い状態です。

5～7枚目は、この生産圃場の西端の畑で芽を出し始めたビバターフの様子です。

播種後均したラインに沿って、綺麗に生えています。ここまで伸びれば、生育適期の間は心配なさそうです。

8～10枚目は、現在養生中のビバターフの畑の様子です。

今日は薬剤散布を行っていました。スプレーヤー（乗用液剤散布機）の荷台には段ボール箱が積まれており、よく見ると「スミチオン」と書かれています。どうやら、今日散布しているのは殺虫剤のようですね。

それでは今週はこの辺で。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。