今日はベントグラス(品種名:シャーク)の様子を紹介します。撮影は3月11日の午前11時頃です。
こちらのシャークの畑も、冬の間掛けられていた保温シートは外され、残りわずかとなった出荷可能部分が顔見せていました(1、2枚目)。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
写真の手前側に葉色の落ちが見受けられますが、これから気温が上がるにつれて、どんどん緑を増していくことでしょう。
3、4枚目は、シャークの切り出し跡付近を撮影したものです。
5枚目の奥に見えるのは、昨年の春に播種をしたシャークの畑です。
シート掛けはしていなかったので、遠目に見ると全面茶色に見えますが、近寄ると緑の部分が目に入るようになってきます(6枚目)。
さらに寄って見てみると、葉先の方は枯れたり変色したりしていますが、それ以外は緑を保っていることが分かります(7枚目)。
8、9枚目は、畑の畔で咲くホトケノザです。
いわゆる雑草ではありますが、この花が咲くと、春も間近という実感が沸いてきます。
10枚目は、昨日撮影した那須岳の様子です。
昨日は快晴かつ空気が非常に澄んでいて、那須の山並みがくっきりと見えていました。あまりに綺麗だったので、珍しく望遠で茶臼岳の山頂付近を撮影してみました。当社の敷地内からだったので、横切る電線が何本も写り込んでしまいましたが、それもご愛嬌ということで御容赦下さい。