ビバターフの畑で手取り除草――2025年02月28日のインスタグラム投稿

今日はケンタッキーブルーグラス（商品名：ビバターフ）の生産圃場を紹介します。撮影は2月28日の午前11時頃です。

ビバターフの生産圃場は4つに区切られており、東側から1～4の番号が振られています。1枚目の写真でスタッフが手取り除草をしているのは、東（写真右）から3番目、現在養生中のビバターフの畑です。

（※画像はクリック / タップで拡大表示できます）

今日は先日までの寒さが嘘のような暖かさで、スタッフもだいぶ楽だったのではないでしょうか。

現在出荷中の2番目の畑から、3番目の畑で手取り除草をしているスタッフを画角に入れて撮影したのが、2～４枚目です。

今週始めまで保温シートが掛けてあったため、この畑のビバターフは綺麗な緑をしています。アップで撮影した5枚目を見るに、根もしっかりしているようですね。

6、7枚目は、1番目の畑からの風景です。

こちらのビバターフも現在養生中で、3番目の畑よりも退色した葉が多くなっています。ここは播種の時期が遅かった畑だったと思いますので、それが原因かもしれません。

8枚目からは、那須ナーセリーの本社社屋の端で毎年咲くフクジュソウです。

先週までは目立ちませんでしたが、今週に入って背丈が伸び始め、今日は朝日を浴びて花が開いていました。これからしばらくの間、目を楽しませてくれそうです。

それでは今週はこの辺で。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。