寒波の雪で埋まったビバターフ――2025年02月07日のインスタグラム投稿

今日はケンタッキーブルーグラス（商品名：ビバターフ）の生産圃場を紹介します。この生産圃場には4面の畑があり、すべてビバターフを生産しています。撮影は2月7日の午前11時頃です。

長引く「今季最強寒波」の影響で、生産圃場のある那須地方は今日も雪です。芝はすべて雪の下に埋まってしまっており、さてどうしたものかと悩んでいたのですが、せっかくなので雪かきをしてビバターフの様子を見てみることにしました。

本当に少しだけ雪を搔いて露出させたビバターフを撮影したのが1～6枚目です。

前回この畑を紹介したのは1月16日でしたが、その時よりももう一段、色が抜けたり変色したりしている部分が増えた印象です。なかなかに寒さ厳しい今季の冬でも、それなりに緑を保っていますので、これがもう少し暖かい地方なら、さぞや美しかったろうと思うことしきりです（そのかわり夏越しは大変でしょうが）。

7、8枚目は、この畑に置いてあったパレットの様子で、その上には5～6センチメートルほど雪が積もっていました。

撮影しているうちに雪は弱まり始め、少しずつ明るくなってきました。訪れてすぐは9、10枚目のような大雪で、交通に影響が出ないか心配だったのですが、どうやら雪雲は抜けたようです。

このテキストを作成している午後には青空が広がりましたので、路上の雪も解けてくれるでしょう。

それでは今週はこの辺で。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。