雪を除けてビバターフの切り出し――2024年12月24日のインスタグラム投稿

今日はケンタッキーブルーグラス（商品名：ビバターフ）の生産圃場を紹介します。この生産圃場には4面の畑があり、すべてビバターフを生産しています。撮影は昨日（12月23日）の午前11時頃です。

ちょっと体調を崩して寝込んでしまい、投稿が滞ってしまいました。申し訳ありません。ようやく復帰し出社すると、生産圃場のある那須地方は、1週間前と様変わりし、一面の雪景色となっていました。

ビバターフの畑で切り出しがあるとのことなので訪れてみると、降りしきりる雪の中、スタッフが集まって話をしていました（1枚目）。

（※画像はクリック / タップで拡大表示できます）

しばらくすると、男性スタッフが背負い式ブロワーで雪を飛ばし始めました。雪の下からは保温シートが現れ、さらに下からビバターフが顔を出しました（2～4枚目）。

シートのおかげか、連日の寒さの中でも緑を保っています（5枚目）。

ソッドハーベスター（大型の乗用芝切り機械）でビバターフを切り出し、スタッフが手作業で丸めれば（6、7枚目）、ロール芝の出来上がりです（8、9枚目）。

今日は1平米のみの出荷ですから、0.5平米のロール芝2つで作業終了です。スタッフはシートを掛け直し、管理事務所に戻って行きました（10枚目）。