今日は、トールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)の生産圃場を紹介します。撮影は8月7日の午前11時頃です。
気温の高い日が続いていますが、ここ数日、生産圃場のある那須塩原市戸田のあたりでは毎日降雨があり、寒地型芝も一息ついているように見えます。1~5枚目は、今年の春に播種をしたジョイターフの様子です。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
7月末ごろと比べて、少し緑が増した感じがします。遠目では一面の緑ですが、よく見ればまだ所々に土を覆っていない部分が残っています。そこが埋まるのは、猛暑を乗り切って秋の生育適期となってからでしょうか。
6~9枚目は、現在出荷中のジョイターフの畑の様子です。
こちらはしっかり葉が密となって地面を覆っています。アップで見ても不調の兆候は見られませんので、一安心です。
10枚目は、ジョイターフの生産圃場にやって来た、当社の代表と生産部門の責任者です。どうやらジョイターフの様子を見に来たようです。
膝をついて素手で芝をチェックしている方が、当社の代表です。
黒磯地域気象観測所 (アメダス)
最高気温:30.8
最低気温:21.7
日降水量:1.0
日照時間:3.1
最大風速:3.9