抜けるような青空のベントグラスシャークの畑――2024年06月19日のインスタグラム投稿

2024年6月24日月曜日

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今日はベントグラス(品種名:シャーク)の生産圃場を紹介します。撮影は6月19日の午前11時頃です。

昨日の那須地方は、日降水量が20mmを超える、まとまった雨となりました。最寄りの観測地点の記録によると、降水は8日ぶりなようで、生産圃場の芝たちにとっては、まさに恵みの雨となったのではないでしょうか。

一転して真夏のような日差しが照り付けるシャークの圃場を訪れてみると、昨年春に播種をした畑には、くっきりとしたゼブラ模様が残っていました(1~3枚目)。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)



昨日の雨で水分補給をしたからか、なんだか芝も元気いっぱいなように見えます(4枚目)。

5~7枚目のアップで撮影した写真を見てみると、ベントグラスらしい繊細な葉が密になり、低く刈られてゴルフ場のベントグリーンのようです(まさにその用途で生産しているので当たり前ですが)。



これからさらに良くなるはずですので、今年秋の仕上がりがどうなるか、とても楽しみです。

お隣の今年春に播種した畑では、女性スタッフが2人1組で手取り除草と小石拾いをしていました(8枚目)。

しばらくすると男性スタッフがやってきて、畑の畔においてある、雑草や小石の入った薄桃色の袋を、一輪車で回収していました(9枚目)。

10枚目は、畑で見かけたバッタです。

どうやらトノサマバッタのようですね。どうも警戒心が強いようで、あまり近寄らせてくれません。しばらく畑でバッタを追い回していたのですが、ふと我に返ってやめました。



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