播種日の異なるビバターフの生長の違い――2024年05月21日のインスタグラム投稿

2024年5月27日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ビバターフ 寒地型芝 芝生生産圃場 出芽 出穂 西洋芝 那須岳

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今日はケンタッキーブルーグラス(商品名:ビバターフ)の生産圃場を紹介します。この生産圃場には4面の畑があり、すべてビバターフを生産しています。撮影は5月21日の午前11時頃です。

1、2枚目は、現在出荷中のビバターフの様子です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


濃い緑の美しい色合いは、さすが生育適期の寒地型西洋芝といった感じです。この畑に残っているのは数百平米程度でしたので、広々としたアングルで撮れなかったのが残念なところです。

3枚目は、昨年秋に播種をしたビバターフの様子です。

出荷中の畑と比べると、やはり粗さが目立ちます。これから徐々に仕上げていって、中秋頃には出荷できるようになる予定です。

4枚目は、今年春に播種をした畑2面を、あいだの畔を中心に撮影した写真です。

播種日は右側が4月20日、左側が4月29日です。

5枚目は4月20日に播種した畑の幼苗ですが、もうケンタッキーブルーグラスらしい見た目になっています。

真上から見てみると、播種をしたライン通りに発芽して伸び、碁盤の目のようになっています(6枚目)。

7、8枚目は、4月29日に播種をした畑の様子です。


こちらはいかにも幼苗といった見た目をしています。わずか9日の違いで、生長これだけ差が出るんですね。

9,10枚目は、現在出荷中の畑の切り出し跡で、奔放に伸びるビバターフの様子です。


草丈は15cmほどはあるでしょうか。穂がどんどん出てきています。



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