出荷のためにビバターフを刈り込むと緑が現れました――2024年03月08日のインスタグラム投稿

2024年3月11日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ビバターフ 寒地型芝 芝生生産圃場 西洋芝 那須の生き物 那須岳

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今日はケンタッキーブルーグラス(商品名:ビバターフ)の生産圃場を紹介します。撮影は3月7日の午後2時頃です。

1枚目は、現在出荷中のビバターフの畑です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


写真手前の土が見えているところは芝を切り出した跡、中央の緑が濃いのところは、掛けていたシートを取り除き刈り込みをした部分、奥の茶色がかっているところは、シートを掛けておらず刈り込みもしていない部分です。2枚目はそれを縦方向から撮影した写真で、いずれもくっきりと芝の色の違いが見て取れます。


シートの有無と刈り込みの有無の境界(3枚目)のあたりを、アップで撮影してみました。4枚目がシート刈り込み有り、5枚目が無しの部分です。




6枚目は境界部分を横から撮影した写真ですが、刈り込んである手前と奥では、草丈がかなり違います。


7~9枚目は、昨年秋に播種をした畑の様子です。




この畑の南側には、冬の間シートが掛けてありましたが、3月になって片付けたようです。全面青々としている部分が、シートが掛かっていたところです。これから訪れる春の生長期で、茶色が優勢な他の部分とどの程度の差が出るか楽しみです。

10枚目は、車に戻ろうと歩いている時に遭遇したキジです。


竹やぶの中に巣でもあるのでしょうか、キョロキョロしながら入って行きました。

それでは今週はこの辺で。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。



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