今日明日と、ティフトン芝の切り出しの様子を前後編に分けて紹介します。撮影は2月20日の午前11時頃です。
今週から来週にかけて、ティフトン芝の出荷が多く入っていると耳にし、早速撮影に向かいました。今日の天気は雲が多めだったのですが、幸い撮影中は結構日が差してくれて、何とか前後編分の写真が撮れました。
1～2枚目は、白い冬の葉色になったティフトン芝の畑を走る、ソッドハーベスターです。
（※画像はクリック / タップで拡大表示できます）
オペレーターとスタッフ2名が乗り込み、ティフトン芝の切り出し中です。
切り出された芝はソッドハーベスターのコンベアで運ばれ（3枚目）、最後部で丸められて出てきます（4枚目）。1人目のスタッフが出てきた芝を受け取り、2人目のスタッフに手渡します（5枚目）。
2人目のスタッフは、ソッドハーベスターにセットしたパレットに芝を積んでいきます。パレットがいっぱいになると、ソッドハーベスターから下ろし（6、7枚目）、新しいパレットをセットして切り出しを続けます（8枚目）。畑には、パレットに積まれたロール芝の山が、どんどん出来上がっていきます（9枚目）。
最後の10枚目は、切り出し跡にやって来たカラスです。
夢中で何かをついばんでいたので、そーっと近づいて行ったのですが、感付かれてガン見されてしまいました。
