シートが掛けられ筋線が入ったビバターフの畑――2024年01月05日のインスタグラム投稿

2024年1月9日火曜日

ケンタッキーブルーグラス シート掛け ビバターフ 寒地型芝 芝生生産圃場 西洋芝 那須岳

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明けましておめでとうございます。
本年も那須ナーセリーのインスタアカウント「nasu482web」をどうぞよろしくお願いいたします。

さて、本年最初の投稿は、ケンタッキーブルーグラス(商品名:ビバターフ)の生産圃場の様子です。撮影は1月5日の午前11時ごろです。

1枚目から4枚目は、出荷中のビバターフの畑を撮影した写真です。1枚目の南から時計回りに、北西、北、南東の順です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)





今冬中に出荷があるようで、切り出すところにはシートが掛けてあり、ソッドを切り出す前に予めソッドの大きさ(長辺の長さ)に合わせて芝生に入れておく「筋線」が入っています(3枚目)。

年末は比較的気候が穏やかでしたが、年が明けてからは最高気温は10度に満たず、最低気温はマイナス5度以下となる日もありました。シートが掛かっていないところは、葉先の色が濁ってきています(5、6枚目)。



また、先がポチっと赤くなっている葉もありました(7枚目)。


今秋に播種をした若い畑でも色落ちは進んでおり、8枚目のように一部筋状になってるところもあります。


8枚目のように一部筋状になってるところもあります。近寄って見てみると、意外と緑の部分が多いように見えるのですが(9枚目)、株によっては10枚目のように、見事に色が変わっているものもありました。



それでは今週はこの辺で。
皆さま、良い週末をお過ごしください。



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