寒くても緑を保っているビバターフ――2023年11月15日のインスタグラム投稿

2023年11月20日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ビバターフ ロール芝 寒地型芝 作業機械 作業風景 芝生の切り出し 芝生生産圃場 西洋芝 那須岳

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今日はケンタッキーブルーグラス(商品名:ビバターフ)の生産圃場を紹介します。撮影は11月15日の午前11時ごろです。

生産圃場のある那須塩原市でも、先週末から急に寒くなりました。特に11月13日は最低気温が0.6度まで下がり、あわや氷点下となるほどの冷え込みとなりました。当社で生産している暖地型の芝は、成長が止まって葉色が落ちてしまいましたが、片や寒地型の西洋芝はというと、今も綺麗な緑を保っています。

1枚目から6枚目は、今日のビバターフの畑の様子です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)







1枚目から6枚目は、今日のビバターフの畑の様子です。少量ですが出荷があり、ソッドハーベスターのオペレーターと女性スタッフの2名で切り出し作業を行っていました。ご覧の通り、ケンタッキーブルーグラスであるビバターフは11月中旬でも濃い緑を保ち、4枚目のように逆光で撮影すると、輝くように写ります。6枚目の切断面や、8枚目のロール芝のアップのように近づいて写しても、もちろん綺麗です。さすが寒地型の西洋芝といったところですね。



9枚目と10枚目は、1ヶ月ほど前に播種した畑のケンタッキーブルーグラスの幼苗です。


ご紹介するのは3度目だと思いますが、順調に伸びてくれています。ぽつぽつと雑草の発生が見られますが、生えてくるのは防ぎようがないので、出荷可能となるまでに、様々な手段を用いてやっつけてします。



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