今日はクリーピングベントグラスの畑と雄キジの写真です。1枚目から3枚目は今春に播種をしたベントグラス（品種名：シャーク）の出芽の様子です。
久しぶりにこの畑に立ち寄ったのですが、播種を終えたどころか、すでに出芽も進んでおり、全面がほぼ緑になっていて驚きました。
（※画像はクリック / タップで拡大表示できます）
事務所で確認すると3月16日に播種を終えていたとのこと。播種をしていたことも気づかなかったので、ひと月以上この畑を見ていなかったことになりますね。満遍なく視察しているつもりでしたが、、、なんともお恥ずかしい限りです。
4枚目から7枚目は西隣にある出荷中の畑の様子です。
品種は同じシャークですが、こちらは2021年5月の播種で出荷開始は昨年の11月になります。よって、先の畑があと一年半ほど経つと（来年の10月頃までには）ほぼ完成し、これに近い状態になるとご想像ください。
最後の3枚は移動途中に遭遇したキジのオスです。
畑の事務所へ向かい車を走らせていると、ふと道ばたにたたずむこのキジの存在に気づきました。
幸い、車を止められるところだったので、そのまま車を進め、離れた位置に停車して開けたドアの隙間から狙ってみました。
8枚目はいまにも羽を広げそうな様子（結局、広げずじまい）、9枚目は頭を足で掻いているところ、そして10枚目はすっくと目線を上げて立つ凜々しい姿です。
キジ自体は結構、畑の周りにいるので、遭遇することも少なくないのですが、飛び立ってはじめて気づくことが多く、なかなかその姿を撮ることができません。今日は車に乗っていたことと、近づきたい気持ちを抑え、できるだけ離して停車したのが良かったのかもしれません。
