今日は萌芽の始まったティフトン芝の畑と満開となったエドヒガンの写真です。前回(27日の投稿)ご紹介したセンチピードグラスはすでに萌芽が進み、遠目にもうっすらと緑がかって見えるほどでしたが、ティフトン芝の方はようやく萌芽が始まったばかりです。
1枚目はほぼ満開となったエドヒガンを中心に畑を広く撮った写真ですが、ご覧の通り全体的にはまだ冬枯れした色のまま、遠目には全く萌芽したようには見えません。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
ですが、目をこらして探せば枯れた芝の上にツンツンと突き出た緑の葉が見られるようになり、その様子を撮影したのが2枚目から5枚目です。
6枚目からは全て畑の隅に立つエドヒガンの写真になります。
先日(24日の投稿)、この木の開花が始まった様子をご紹介しましたが、今日はほぼ満開に近い状態にまでなっていました。
エドヒガンの花付きはソメイヨシノほど豪華な印象ではありませんが、元気な枝に付く花の数は決して少なくなく、部分的に切り取ると結構、写真映えするように思います。また、自生種ならではの素朴さも大きな魅力で、その印象に近い写真を5枚ほど選んでみました。よろしければパラパラとめくってご笑覧ください。