順調に萌芽が進んでいるセンチピードグラス――2023年03月27日のインスタグラム投稿

2023年4月3日月曜日

センチピードグラス 芝生生産圃場 春の植物(3~5月) 西洋芝 暖地型芝 冬枯れ 那須の植物 那須岳

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今日はセンチピードグラスの畑の写真です。今春になって初めてのご紹介となります。1枚目から3枚目が今日の畑の様子で、4枚目と5枚目が畑の中央付近の芝の状態を撮ったものです。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)






先日ご紹介したティフトン芝の畑はようやく萌芽したところですが、こちらセンチピードグラスはすでに萌芽もだいぶ進み、遠目にも緑が確認できるまでになっています。

そして6枚目はこの畑の北側、防風林近くのエリアを撮った写真です。


先の写真と比べてだいぶ緑度が違う気がしませんか。

7枚目、8枚目のアップを見ても4枚目、5枚目とは明らかに緑葉の数が違いますよね。
微気象的な違いがあってのことだと思いますが、同じ畑でもずいぶん変わるものだと改めて感心させられました。



微気象的な違いがあってのことだと思いますが、同じ畑でもずいぶん変わるものだと改めて感心させられました。

最後の2枚は会社近くで撮影したフキ(蕗)の花です。
何か春らしい写真を入れたくて急遽、追加撮影しました。



フキの花には雄花、雌花の違いがあってこちらは雄花になります。
9枚目のように花序が丸くなるのは雄花だけのようで、10枚目のように筒状花だけが揃って咲くのも雄花のみとのこと。
雄花は実をつけないそうですが、こと写真写りにおいては、雌花よりもこちらの雄花が勝るように思います。



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