今日はティフトン芝の畑とススキの写真です。1枚目から6枚目が出荷中のティフトン芝ですが、すでに何度か霜が降りたこともあってだいぶ葉の褪色が進んでいます。
それでも低い太陽に照らされた芝は黄色く輝き、それなりに目を楽しませてくれました。
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3枚目は畑の中から緑を保つ箇所を探しての1枚、4枚目は少し冬枯れが始まった箇所を撮った1枚です。
5枚目も同じ畑の写真ですが、帯状に緑の濃い部分が残っていますね。ここはかなり以前に切り出した跡で、今シーズン新たに再生した部分です。
7枚目と8枚目は西隣の養生中のティフトン芝で、こちらはすでに冬の畑といった様相です。
まだ所々に緑を残していますが、果たしていつまで保つことができるやら。
11月も下旬となると雪がちらつき始めるので、せいぜい今月いっぱい、といったところでしょうか。
最後の2枚はこの養生中の畑のそばで撮影したススキです。
このススキは以前にもご紹介しているのですが、その時はまだ穂が白くなったばかりで、葉はまだ青々としていました。
今日の様子はというと、葉も緑なのは基部に近いところだけで、葉先は黄色く枯れはじめています。
いかにも晩秋といった感じのススキで、ティフトン芝の褪色同様、まさに冬遠からじ、といった印象です。
