出荷中のジョイターフと今春播種したジョイターフの違い――2022年07月20日のインスタグラム投稿

2022年7月25日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ジョイターフ トールフェスク 寒地型芝 作業機械 作業風景 芝生の刈り込み 芝生生産圃場 西洋芝 那須岳

t f B! P L

今日はトールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合(商品名:ジョイターフ)の畑に行ってみました。訪ねたのは10時半を過ぎた頃ですが、曇り空で風も強く、ほとんど暑さを感じることなく視察することができました。

1枚目から3枚目は四面並ぶ畑の一番奥、現在出荷中のジョイターフの畑です。
1枚目は那須岳の方向を、2枚目は刈り込みのラインに合わせて撮影しています。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)




3枚目はこの畑の芝の様子ですが、密度は十分なものの葉色は今一つといった印象です。
まぁ、あくまで隣の若い芝生と比べてしまうと、というお話ですが。

その隣の若い芝生というのが4枚目から6枚目の写真で、こちらは今年の4月2日に播種をした畑になります。
刈り込みを終えたばかりなので、刈り込みのラインも、カットされた葉先も新しく、芝生がより一層若々しく見えました。




7枚目もこの畑を撮ったものですが、隣で刈り込み作業をしている様子が背景に写っています。
8枚目はその刈り込みをするスタッフにピントを合わせて撮り直したものです。


そして9枚目と10枚目が刈り込み中の隣の畑を撮った写真です。
こちらは更に若い畑で、4月13日の播種になります。
先の畑とはわずか11日しか違いませんが、見た目ではもっと開きがあるように感じられ、こちらはまだ未熟な芝生といった印象です。



ということで、芝生を写した写真は最後の一枚のみで、しかも刈り込み前の様子です。どうか悪しからず。



このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ