春の雪景色と那須の植物たち――2022年03月23日のインスタグラム投稿

2022年3月28日月曜日

パッティンググリーン ベントグラス 寒地型芝 芝生生産圃場 春の植物(3~5月) 西洋芝 那須の植物 那須の風景 那須岳 本社社屋周辺

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今日は朝から晴れてくれたのですが、なかなか雪解けが進みません。1枚目は今朝の那須岳ですが、手前に写る雪の下には冬枯れしたままのノシバとバミューダグラスが眠っています。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)

この写真を撮影した後、敷地内でスナップ的に撮った写真が2枚目から6枚目です。
ガードバンカーのマウンドに始まり、パッティンググリーンの傾いた旗竿、雪の上に蕾だけが出ているスイセン、膨らんだコリヤナギ?の蕾、そして、雪に埋もれたフクジュソウです。






そして、7枚目からは昼過ぎに撮影した写真になります。

さすがに昼も過ぎるとパッティンググリーンや土の部分は雪がなくなり、芝生もところどころが露出するようになりました。
7枚目は6枚目でご紹介したフクジュソウの昼過ぎの様子ですが、花の数が多いことに驚きました。


以前、この花をご紹介した時には3輪程度だったのですが、いつの間にか増えていたようです。今朝は雪に隠れていて全く気づきませんでした。

そして、8枚目と9枚目が雪解け後のパッティンググリーンで見つけた水滴です。
表面張力でコロコロと丸くなった水滴のほかに、このような巨大な水滴も散見されました。
8枚目ならばまだ水滴にも見えますが、9枚目の水滴などはもはや水とは別物、なにやら透明な生命体のようで、今にも動き出しそうな感じです。


 


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