昨日は当社の幹部一同で那須町湯本にある那須温泉神社(なすゆぜんじんじゃ)に参拝しました。
9年前、当社の創業40周年の年に初めて参拝したのですが、それ以来、当社の恒例行事となりました。
この神社は那須湯本温泉地内にあり、平安時代から記録にある大変歴史のある神社です。
この神社の裏側には九尾の狐伝説で知られる殺生石(せっしょうせき)があり、社殿の東側からこの殺生石などが一望できます。
最近、この殺生石が二つに割れたとSNS等で話題となったので、ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんね。
今日の投稿は芝生の写真は一切入れず、この時に撮影した写真だけで構成してみました。
芝生目当てで当アカウントをご覧になられている方には申し訳ありませんが、今回は那須を観光したとでも思ってご笑覧いただければ幸いです。
ちなみに、1枚目から5枚目が那須温泉神社の鳥居や参道、拝殿の写真で、6枚目は推定樹齢800年とされる御神木のミズナラです。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
7枚目がこの神社から見た殺生石園地の賽の河原(さいのかわら)で、中央左端に写る鳥居の上に話題の殺生石があります。
そして、最後の8枚目がその殺生石を望遠レンズで撮影したものです。
見事に二つに割れていますが、断面がとてもきれいで驚きました。しめ縄が落ちているのも確認できます。