昨年の秋に播種した畑の様子――2022年03月15日のインスタグラム投稿

2022年3月22日火曜日

ケンタッキーブルーグラス ジョイターフ トールフェスク ビバターフ 寒地型芝 芝生生産圃場 春の植物(3~5月) 西洋芝 那須の植物

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今日ご紹介するのは昨年の秋に数種類の異なる芝(草種、品種)を播種した畑です。こちらの畑をご紹介するのはずいぶんと久しぶりで、直近が昨年の12月15日の投稿なので、ちょうど3ヶ月ぶりということになります。
冬の間、南の防風林の陰になるエリアには防寒シートが掛かっていたのですが、それ以外は寒風や霜雪に曝され、褪色するがままの状態でした。
撮影したのは昨日ですが、1枚目のように少し青みはあるものの、まだ黄色みの方が目立つ状態です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


この1枚目に写るのはケンタッキーブルーグラス(商品名:ビバターフ)のエリアで、この手前右手にあるトールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)のエリアを撮影したものが2枚目です。そして、3枚目がそのジョイターフのアップです。



こちらは葉が長いこともあり、葉先の褪色が非常に目立ちます。ですが、下の緑の部分は冬の頃よりも明らかに鮮やかさが増したように思います。いよいよ生育シーズンの始まりでしょうか。

4枚目と5枚目はこの畑で見つけた雑草の写真です。
4枚目がミチタネツケバナで、5枚目がナズナですね。いつの間にやら白い花を咲かせていました。
それにしても、ナズナはすでにこれだけ大きくなっています。冬の間も成長していたのでしょうか。



そして最後の6枚目はこの畑の西隣にある梅の木です。
ウメの花ならとうに散ってしまった、という地域も多いでしょうが、こちらではまだ蕾のままです。
次にこの畑をご紹介するのは、このウメが咲いた時になるかも知れませんね。

 


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