緑と茶のツートンカラーになっていました――2022年03月14日のインスタグラム投稿

2022年3月22日火曜日

DC-1 シート掛け ベントグラス 寒地型芝 芝生生産圃場 西洋芝 那須岳

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今日は初夏を思わせるような暖かな一日となりました。一週間前が雪景色だったことを思うと、なにやらタイムスリップしたかのような錯覚にとらわれます。
体への負担を考えると、あまり暖かくなりすぎるのも困りものですね。

さて、今日の投稿は事務所の裏にあるクリーピングベントグラス(品種名:DC-1)の畑で撮影した写真です。

この畑では冬期間、事務所側の一部にシートを掛けていたのですが、それが取り外されて1枚目のように緑と茶のツートンカラーになっています。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


2枚目がその茶色の部分、すなわちシート掛けされていなかったエリアで、播種後についた轍が芝の色の違いとなって表れています。


3枚目は手前に緑色の部分、すなわちシート掛けされていたエリアを入れ、4枚目は境界を中央にして横方向から撮影したものです。



そして、5枚目がシート掛けされていたエリアのみを撮影した写真です。


6枚目からは芝生のアップで、緑の部分だけを撮影しました。
緑のエリアでも葉色には部分的にムラがあり、7枚目は青みの強い葉色の部分を、最後の8枚目は黄色みの強い部分を撮ったものです。




これだけ違う葉色がいつ頃、どんな感じで揃うのかを、これからじっくりと観察してみたいと思います。

 


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