冬枯れしたティフトン芝の温かな色調――2022年01月28日のインスタグラム投稿

2022年1月31日月曜日

ティフトン芝 芝生生産圃場 西洋芝 暖地型芝

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朝から雪の舞う天気で、今日もダメかと諦めかけたのですが、昼頃になると雪も止み、晴れ間が覗くようになりました。
このチャンスを逃すまじと、養生中のティフトン芝の畑に向かいました。

この畑は過去にもご紹介していますが、冬枯れした芝生の温かな色調や柔らかな風合いがなんとも言えず、当方のお気に入りの畑になっています。
雪解けもだいぶ進んだようで、芝生と雪の面積比はおおよそ7対3くらいでしょうか。
解けたばかりのところは芝がまだ濡れていて、乾いたところと色合いが異なります(1枚目、2枚目)。



3枚目は乾いたところをローポジションで、4枚目以降は湿り気を帯びたところを雪を入れて撮影しています。




当初は濡れた芝のしっとりとした風合いを表現するつもりで撮影していたのですが、いつの間にか、日差しを受けてキラキラと輝く氷状の雪を主題に撮影していました。6枚目以降はそんな感じの写真となりますが、どうか悪しからず。



 


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