切り出し後のジョイターフの畑――2021年12月23日のインスタグラム投稿

2022年1月21日金曜日

ケンタッキーブルーグラス シート掛け ジョイターフ トールフェスク 寒地型芝 芝生生産圃場 西洋芝

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今日はトールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)の写真をご紹介します。昨日と同様、撮影は一昨日(21日)に行っています。

この畑に着くや入れ違いでソッドハーベスターが出て行ったので、どうやらソッドの切り出し作業があったようです。ならば、シートを剥がしたところを撮影できるのでは、と期待したのですが、残念ながらシートは掛けられた後でした。
ですが、シートのそばに状態の良い芝が細長く残っていたので、「もしやこれは先ほど切り出して残った部分ではなかろうか、、、」ということで、その部分を中心に撮影することにしました。後で確認すると、前日に切った箇所だったようですが・・・。

1枚目から6枚目までは全てこの細長く残った芝生を撮影したものです。順光、逆光と、それぞれ方向やアングルを変えて撮影しています。
6枚目などはかなりユニークな写真になったと思うのですが、少々やり過ぎましたかね。ちなみに、この写真の後方にボケて写る白いものは除雪した雪と防寒シート(右上)です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)







最後の2枚はシート掛けから外れた芝生を撮影したものです。こちらも状態は良いので、最近までシートが掛かっていたものと思います。
8枚目は芝のアップですが、中央の平行脈の目立つ幅広の葉がトールフェスクで、その左後方にあるのっぺりした葉(中央に葉脈が1本だけあるように見える葉)がケンタッキーブルーグラスになります。
よく見ると葉の切断面の褪色が確認できますが、やはり、うまく切れずにギザギザになった葉ほど褪色が進んでいるのが分かります。


 


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