今春に播種した4つの畑の出芽状況――2021年06月02日のインスタグラム投稿

2021年11月30日火曜日

ケンタッキーブルーグラス ジョイターフ センチピードグラス トールフェスク ビバターフ ベントグラス 夏の植物(6~8月) 那須の植物

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今日は今春に播種した畑のその後をご紹介します。1枚目は5月14日に播種したセンチピードグラスの出芽した様子です。5月21日に種子をアリが運ぶ写真などをご紹介しましたが、その後、無事に出芽してくれて、今は写真のような状況です。よく見ると、すでに2枚目の葉が出はじめているものもありますね。センチピードグラスの成長を出芽から観察するのは初めてなので、今後の経過が楽しみです。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


2枚目は4月27日に播種したジョイターフ(トールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合)の現況です。こちらは5月25日に刈り込まれていない幼苗の写真をご紹介しました。さすがに今はきっちりと刈り込んであり、写真のごとく少しは芝生らしくなっています。ただ、それもローアングルで撮影したからで、実は、上から見るとまだスカスカの状態です。すき間がほぼ埋まるまでには、まだひと月以上はかかるかも知れません。


3枚目は3月26日に播種したケンタッキーブルーグラス(商品名:ビバターフ)の現在の様子です。こちらは過去に2回ほどご紹介しています。直近ですと4月30日の投稿になります。あの時は斜めからでも土が見える状態でしたが、今では写真のようにほぼ芝生と呼べるまでになりました。まだ所々にすき間が見えますが、梅雨明け頃にはそれらも塞がっていることでしょう。


4枚目は3月19日に播種したクリーピングベントグラスの畑です。直近では5月19日にナガミヒナゲシの花と一緒にご紹介しました。今ではナガミヒナゲシの花もほぼ終わり、長く伸びた茎の先ではその名の由来でもある細長い実だけが揺れています。わずかに残る花もオレンジ色から薄く淡いピンク色へと変わり、もうあの時の華やかさはありません(5枚目)。


 


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