当社管理請負コースのパッティンググリーンと造形ライン――2021年05月27日のインスタグラム投稿

2021年11月26日金曜日

ゴルフ場 パッティンググリーン

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昨日は技術系幹部による視察会で栃木県芳賀郡芳賀町にあるロイヤルメドウゴルフ倶楽部さんにお邪魔しました。ここのところ、梅雨の走りとおぼしき悪天候続きでしたので、雨の中での視察も覚悟したのですが、幸いにも好天に恵まれ、初夏らしい清々しさの中での視察となりました。

写真の1枚目はすじ雲を浮かべた5月の青空とクラブハウス、2枚目がハウス前にある練習グリーン、3枚目がそのアップです。
ここロイヤルメドウG.C.さんはコース品質、とりわけグリーンスピードに力を入れているコースということもあって、グリーン面には適度な固さがあり、芝の密度も均一性も申し分のない仕上がりだと感じました。先週からずっと天候不順だったことが影響したのか、見た目の印象ほどスピードは出ていませんでしたが、ボールマークも目立たず、スムーズかつ忠実なボールの転がりが実現できていたように思います。当社の中では比較的若いキーパーですが、なかなかの仕事ぶりです。彼の成長を感じました。



4枚目はグリーンから見た1番ホール、5枚目がPar3となる6番ホール、そして6枚目も同じPar3となる13番ホールです。
13番のようなホールでは芝生部分の仕上がりだけでなく、池の縁やバンカーエッジの処理も重要となります。美しい造形ラインを保てているかどうかが課題で、担当はこれも高評価としたのですが、甘すぎましたかね?皆さんの評価はいかがでしょう?



 


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