開花の最盛期を迎えたノシバをローアングルで――2021年05月26日のインスタグラム投稿

2021年11月26日金曜日

ノシバ 芝生の刈り込み 出穂 春の植物(3~5月) 暖地型芝 那須の植物 日本芝 本社社屋周辺

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当社では今、ノシバが開花の最盛期を迎えています。今日はそのノシバの様子を、刈り込み前後の対比とともにご紹介したいと思います。

1枚目は、数多の赤紫色を帯びた穂の中に、1本、鮮やかな黄色のセイヨウタンポポの花がすっくと立っている様を撮影したものです。その直立した花茎がなんとも凜々しく感じられ、思わず写真に収めてしまいました。


2枚目は開花したノシバの穂をアップで撮影したものです。雌蕊と雄蕊をつけた穂がありますが、中央の白い雌蕊をつけた穂にピントを合わせて撮影しました。


3枚目はほぼ同じところで撮影した刈り込み後の写真です。あれだけあった穂もすっかり刈り取られ、葉の存在感が一気に増しています。芝のお花畑から芝生に戻った、という感じでしょうか。


4枚目は別の場所から撮影した刈り込み前の写真です。こちらからだとグリーンが高いので見上げるようなアングルになっています。そして、5枚目がその刈り込み後です。きれいに刈れてはいますが、点々と刈られた出穂茎が葉に混じり、いかにも硬そうな印象です。やはり穂が枯れてくれないと均質感も出ず、美しい芝生とはいかないようです。もうしばらくの我慢ですね。


 


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