再び、実用書についてのご案内です。昨日、東京40まいる（@tokyo40mile）さんのYouTubeとブログでご紹介いただいたので、すでにご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、以前（4月21日）にこのインスタグラムでご案内させていただいた拙著「一年中美しい 家庭で楽しむ芝生づくり12か月」が、お陰をもちましてほぼ完売となりました。ご購入いただきました方々には改めて御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
なお、今後の増刷予定については出版社さんの判断次第なので、当方から確かなことは申し上げられないのですが、今のところ増刷する予定はなさそうなので、このまま絶版となるのかも知れません。誠に残念ではありますが、すでに多くの図書館でご購入いただいておりますので、興味のある方はぜひ、最寄りの図書館で探してみてください。ネット上の図書館検索サービス「カーリル」をお使いいただくと、蔵書の有無だけでなく、現在貸し出し中かどうかまでわかります。ぜひ、ご活用ください。
以上のご案内が本日の1枚目です。
2枚目は、住友化学園芸さんのウェブサイトで公開中の当方の芝生に関する解説記事のスクリーンショットです。
こちらも東京40まいるさんにご紹介いただいたのですが、実は現在、住友化学園芸さんのウェブサイトの「植物栽培ナビ」というコーナーに3編ほど当方の書いた解説記事が公開されています。先の実用書の刊行をきっかけにお声掛けいただいて書いた記事なのですが、実用書と違って字数制限もなく、好き勝手に書かせてもらったので、実用書以上に詳しく説明できたところもございます。リンクボタンが小さくて見つけにくいかも知れませんが、まずは、「日本芝（コウライシバ）管理の総論」（リンクボタンは「日本芝」総論と表記されています）をお読みいただいてから、日本芝（コウライシバ）編なり、西洋芝（ケンタッキーブルーグラス）編をお読みいただければと思います。結構、長い解説なので、お時間のあるときにでもどうぞ。
そして、最後に3枚目と4枚目として、見頃を迎えた当社の西洋シャクナゲをご紹介しておきます。一緒に写る芝生はノシバです。
この西洋シャクナゲは開花時に花序を包んでいた大きな萼？をぼとぼとと落とすのですが、これがべたべたと粘着性をもっていて踏んでしまうと大変なことになります。実は先日、それを踏みつけてしまって剥ぎ取るのに難儀しました。くれぐれもシャクナゲの下に落ちている萼？は踏まないよう、皆さまもお気をつけください。
