寒地型芝の鮮やかな緑と木々の赤や黄色の紅葉――2025年11月07日のインスタグラム投稿

今日はケンタッキーブルーグラスの生産圃場を紹介します。撮影は11月7日の午前11時ごろです。

生産圃場のある那須地方では、今週立て続けに霜が降りました。そのせいもあって周辺の木々が一気に色付き、落ち葉の数も増えてきました。特に、ケンタッキーブルーグラスを生産している圃場の周りは落葉樹が多く、赤や黄色の紅葉と、寒地型芝の鮮やかな緑を同時に楽しむことができます（1～6枚目）。

（※画像はクリック / タップで拡大表示できます）

圃場の北側には大きな落葉樹があって、多数の葉が北風に乗って畑の芝まで運ばれてきます（7、8枚目）。

清掃の手間が増えるので困りものですが、こればかりはどうしようもないですね。

畑の南には、エココンポストが撒かれていました（9、10枚目）。

「還元くん」という商品名の未利用有機資源をリサイクルした有機質肥料です。寒地型芝は冬の間も肥料を吸収しますが、その量は生育期のように多くはないので、じわじわと溶けるこの商品が良いようです。

それでは今週はこの辺で。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。