間をおいて播種をした寒地型西洋芝の生育具合――2025年05月30日のインスタグラム投稿

2025年6月2日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ビバターフ 寒地型芝 芝生生産圃場 出芽 西洋芝 幼苗

t f B! P L

今日はケンタッキーブルーグラス(商品名:ビバターフ)の生産圃場を紹介します。撮影は昨日(5月29日)の午後2時頃~です。

養生中だった生産圃場東のビバターフの畑ですが、いよいよ出荷が始まりました。1~3枚目を撮影した畑の東端は草丈が長めですが、




切り出しを行っている西側は低く刈り込まれ、手入れの行き届いた芝生らしい様子となっています(4枚目)。


5枚目からは、今年播種をした畑の様子をご紹介します。

5、6枚目は、4月18日に播種をしたビバターフの様子です。



5月9日の投稿で紹介した時よりも、葉が太く厚くなっています。すでに刈り込みを行っているようで、葉先には乗用芝刈り機の刃で切られた跡があります。

7、8枚目は、5月1日に播種をしたビバターフの様子です。



こちらは葉が細く、光が透過しているためか、蛍光グリーンのように見えます。4月18日に播種をしたビバターフから遅れること2週間、生育にはかなり差があるように見受けられます。

9、10枚目は、5月21日に播種をしたジョイターフの様子です。



こちらはようやく芽が出てきた段階です。非常にか細く頼りない新芽ですが、土を押しのけて地表に顔を出すのですから、強いものですね。

それでは今週はこの辺で。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。




撮影日の黒磯地域気象観測所 (アメダス)データ
最高気温:23.5
最低気温:10.7
日降水量:0.0
日照時間:6.3
最大風速:4.4

このブログを検索

ブログ アーカイブ

QooQ