地面を覆った春播種のシャークと那須のシャクナゲ――2025年05月27日のインスタグラム投稿

今日はベントグラス（品種名：シャーク）の様子を紹介します。撮影は5月27日の午前11時頃～です。

今年の4月8日に播種したシャークの畑では、刈り込み作業と手取り除草を行っていました。その様子を、昨年春に播種をしたシャークの畑から撮影したのが、1、2枚目です。

（※画像はクリック / タップで拡大表示できます）

発芽してから上手く育ってくれたようで、2か月弱でほぼ地面を覆い、乗用芝刈り機で刈り込むほどになりました（3枚目）。

まだ草丈も葉幅もバラバラですが（4枚目）、1年後には5枚目のような、ベントグラスらしい姿へと成長するでしょう。

6枚目は、手取り除草を行うスタッフです。

畑を歩きながら雑草を探し、見つけたら手持ちの鋸鎌で取り除きます。取り除いた雑草は、手に持っているピンクの袋（元は肥料が入っていた袋で、再利用しています）に入れておきます。しばらくするとお昼となり、スタッフは軽バンに乗って、管理事務所へ帰っていきました（7枚目）。

8枚目からは、当社の敷地内で咲き始めた西洋シャクナゲの様子です。

隣接する旧宅の屋根を超えるほどの高さに育ち、枝を大きく広げています。房になって咲く大輪の花が枝いっぱいに広がる光景は、かなりのものです。