日を追うごとに緑が濃くなるジョイターフ――2025年03月18日のインスタグラム投稿

2025年3月24日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ジョイターフ トールフェスク 寒地型芝 観光スポット 芝生生産圃場 西洋芝 那須の生き物

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今日は、トールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)の生産圃場を紹介します。撮影は昨日(3月17日)の午前11時頃です。この生産圃場には3面の畑があり、すべてジョイターフを生産しています。

3月に入って日に日に暖かくなり、寒地型芝のジョイターフは、日を追うごとに緑が濃くなっています。1~3枚目は、ジョイターフの生産圃場の東端から、男鹿山塊方面を撮影した写真です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)



山々は冠雪し木々の葉は落ちていますが、ジョイターフはというと、ご覧の通りかなり緑を取り戻しました。

4~6枚目は、現在出荷を行っているエリアです。



先のエリアよりもさらに緑が濃く、葉先の枯れや変色も見受けられません。直近にも出荷があったようで、切り出し跡付近にはまだ瑞々しい葉が散らばっていました(7、8枚目)。


9、10枚目は、生産圃場の近くにある、戸田調整池の様子です。


ふと思いついて立ち寄ってみたのですが、残念ながらハクチョウは、もう北へ帰ってしまったようで、調整池にいるのはカモ類だけでした。




撮影日の黒磯地域気象観測所 (アメダス)データ
最高気温:10.2
最低気温:1.5
日降水量:5.0
日照時間:9.6
最大風速:8.1

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