シート下のビバターフは綺麗な濃緑――2025年01月16日のインスタグラム投稿

今日はケンタッキーブルーグラス（商品名：ビバターフ）の生産圃場を紹介します。この生産圃場には4面の畑があり、すべてビバターフを生産しています。撮影は1月16日の午前11時頃です。

またもややってきた寒気の影響で、那須地方にある生産圃場では、北風に乗って山から飛んできた小雪が舞っていました。しっかり防寒服を着込んでビバターフの畑を訪れてみると、思ったよりも緑を保っています（1、2枚目）。

（※画像はクリック / タップで拡大表示できます）

それでも、やはり葉先は変色が進んでいます。

3、4枚目は、那須岳方向を撮影した写真で、山にはうっすらと雪雲が掛かっています。

写真中央に写っている銀色の軽トラックは当社の工事部門のもので、伐採した木の枝を運んできて圃場の北にある仮置きスペースに下ろしているようです。

5枚目は、ビバターフの生産圃場の中で最も緑を保っている、東から数えて2番目の畑です。

冬季中の出荷はこの畑から行うようで、切り出し予定の部分には保温シートが掛けてあります。

その保温シートをめくって撮影したのが6～10枚目です。

くっきりと色の違いが出ていますね。写真右のシート無し部分では葉先の変色が見られますが、写真左の保温シート有りの方では、変色している部分はごくわずかです。