出芽したシャークと空いた畑の薬剤散布――2024年10月22日のインスタグラム投稿

今日はベントグラス（品種名：シャーク）の生産圃場を紹介します。撮影は10月22日の午前10時頃です。

この生産圃場のシャークは夏前にほぼ出荷が終わって空いていたのですが、つい先日の10月14日に、同じくシャークの種を撒きました。様子を見に訪れてみると、すでにかなり発芽が進んでいました（1～4枚目）。

（※画像はクリック / タップで拡大表示できます）

5～8枚目は、そのシャークの新芽をアップで撮影したものです。

ベントグラスらしい蛍光グリーンの芽が、土を分けて伸び上がっています。ひょろひょろっとしたなんとも頼りない様子で、付着した水滴が重そうです。

この生産圃場は手前側と奥側の2面畑があり、先に紹介したのは手前側の畑です。では奥側はというと、これから耕耘して播種をするようです。9、10枚目は、奥側の畑に薬剤を散布している様子です。

おそらく除草剤でしょう。乗用スプレーヤーで念入りに撒いていました。