今年の秋から出荷を始めたティフトン419の畑――2024年10月11日のインスタグラム投稿

今日はティフトン419の生産圃場などを紹介します。撮影は10月11日の午前10時頃です。

当社のティフトン419の生産圃場は2か所あり、今回ご紹介するのは、県道30号線沿いの角に立派な桜（エドヒガン）が立っている圃場です。今年の秋から出荷を始めた畑ですが、だいぶ切り出しが進んでいるようです（1、2枚目）。

（※画像はクリック / タップで拡大表示できます）

3～6枚目は、現在切り出しを行っている辺りの様子です。

草丈は短めですが、気温が下がって生長が落ち着いてきたので、刈り込みの回数は少なめで済んでいます。特にこの時期は寒地型芝の出荷最盛期ですから、手間が減るのは大変助かります。

7、8枚目は、同じ畑の養生中の部分です。

9、10枚目は、那須町にある、当社の本社社屋敷地内で咲くバラの様子です。

当社の代表がこの春お迎えしてきたバラ3株が最後のひとつ、ドイツはコルデス社のオドゥールダムールが、満を持しての登場です。とは言いつつも、ようやくつぼみが開き始めたところ。少し遅咲きのようですね。来週には他のつぼみも開き始めるでしょうから、楽しみです。

それでは今週はこの辺で。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。