梅雨明け翌日のケンタッキーブルーグラス――2024年07月19日のインスタグラム投稿

今日はケンタッキーブルーグラス（商品名：ビバターフ）の生産圃場を紹介します。この生産圃場には4面の畑があり、すべてビバターフを生産しています。撮影は7月19日の午前11時頃です。

生産圃場のある那須地方も、いちおう関東甲信に含まれますので、おそらく昨日18日に梅雨明けしたとみられるわけですが、一晩明けた今日はあいにくの曇り空で、遠くの山々にも雲がかかり、その姿はぼんやりとしか見えません（1～6枚目）。

しかし、雨が降りそうな感じは全く無く、確かに梅雨明けしたなという印象を受けます。

さて、梅雨明け一番のビバターフの生産圃場ですが、先日（7/5日投稿分）筋線が入った様子をご紹介した部分は、切り出し跡となっていました（7～9枚目）。

ある程度まとまった数量を出荷したようで、畑の東側の長辺（南北方向）は、土が露出しています。切り出し跡の様子的に、切ってから少し日数が経っているようで、切断面を良く見ると、根元からは新芽が出てきています（10枚目）。

俗にいう梅雨明け十日か、この先しばらくかなり気温が高くなる予報が出ています。寒地型芝のビバターフも、生産圃場のスタッフも、気を抜けない日が続きそうです。

それでは今週はこの辺で。
皆さまもお体に気を付けて、どうぞ良い週末をお過ごしください。