抜けるような青空が広がるジョイターフの畑――2024年06月14日のインスタグラム投稿

2024年6月17日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ジョイターフ トールフェスク 寒地型芝 芝生生産圃場 西洋芝 那須の生き物 那須岳

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今日は、トールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)の生産圃場を紹介します。撮影は6月14日の午前11時頃です。

天気予報の通り、今日は那須地方も気温が上がり、午前中から非常に暑くなりました。しかし、空は澄んで雲が少なく、絶好の撮影日和ではありました。1枚目の那須岳方向、2枚目の男鹿山塊方向とも、抜けるような青空です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


暑さが苦手な寒地型のジョイターフとはいえ、まだこの時期であれば、昼間暑くなっても夜は気温が下がるので、生育に問題はありません。今年の春に播種をしたこの畑の芝たちも、すくすくと育っています(3、4枚目)。


5/28の投稿時には、播種をしたラインに沿って伸び始めた芝がアーガイル柄のように見えていた部分も、ジョイターフが横に広がって、今は地面を覆い隠そうとするまでになりました(5、6枚目)。


乗用モアーによる刈り込みも引き続き行っており、葉の高さは一定の幅の内に収まっています(7、8枚目)。


9、10枚目は、畑の南側に落ちていた鳥の羽根です。


カラスのものでしょうか。羽軸を中央と見て左右非対称なところに機能美を感じますね。

それでは今週はこの辺で。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。



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