見事な緑となったベントグラスDC-1の畑――2024年04月18日のインスタグラム投稿

2024年4月22日月曜日

DC-1 ベントグラス 寒地型芝 作業機械 作業風景 芝生生産圃場 出芽 西洋芝 那須岳

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今日はベントグラスの生産圃場を紹介します。撮影は4月17日の午後15時分頃です。この生産圃場には3面の畑があり、すべてベントグラスを生産しています。

前回の投稿時(4/2)には、一部の葉先が冬の色をしていたベントグラス(品種名:DC-1)ですが、それから2週間経ち、ご覧の通り見事な緑となりました(1枚目)。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


葉の生育も順調で低めの刈り高にも耐え、密度も十分です(2~5枚目)。





足りないところを挙げるとすると、砂の層の厚みでしょうか。今回、生産圃場の責任者が、ソッドハーベスターでこの畑のDC-1を試し切りしているところに立ち会えたのですが(6枚目)、切った芝生を裏返してみると、まだ床には土が付いています(7枚目)。



これがすべて砂になってから出荷を開始しますので、まだ数回は砂を入れる必要がありそうです。

8枚目からは、今年の3月15日に播種をしたDC-1の様子です。




こちらも生育は順調すぎるほど順調で、すでに畑を緑が覆い始めています。ただ、葉はひょろりとしていて、まだまだ幼苗といった感じです。これからの生長が楽しみですね。



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