今日は、トールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)の生産圃場を紹介します。撮影は4月5日午前10時頃です。
そろそろ播種をするようで、畑は耕耘され、今日は石拾いを行っていました(1枚目)。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
圃場の辺りは那須野が原と呼ばれる広大な扇状地に位置していて、地面を掘り返すと、石がたくさん出て来ます。その石を、スタッフが手作業で拾ってブルドーザーのバケットに集めていきます(2枚目)。
集めた石は、いったん畑の脇に積んでおきます(3枚目)。かなり拾ったようで、大きな山になっています。
さて、ジョイターフの様子はというと、4枚目の通り緑あざやかです。
しっかりと刈り込んだようで、冬の寒さで変色した葉先などは、綺麗に無くなっています(5、6枚目)。
芝の密度も十分で、良い状態になっているのではないでしょうか。
7枚目からは、ティフトン芝の畑の隅に立つエドヒガンの写真です。4/5現在、7分咲きといったところです。
昨年は3/29頃に満開を迎えたようですから、今年は1週間ほど遅いようです。今日はどんよりとした曇り空で、イマイチ冴えない写真となってしまいましたが、よろしければパラパラとめくってご笑覧ください。
それでは今週はこの辺で。
皆さま、どうぞ良い週末をお過ごしください。