出荷間近で筋線が入ったジョイターフ――2023年10月06日のインスタグラム投稿

2023年10月10日火曜日

ケンタッキーブルーグラス ジョイターフ トールフェスク 寒地型芝 作業機械 作業風景 芝生の刈り込み 芝生生産圃場 秋の植物(9~11月) 西洋芝

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今日は、トールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)の生産圃場を紹介します。撮影は10月6日の午前11時頃です。この生産圃場には3面の畑があり、内2面でジョイターフを生産しています。

10月に入ると、生産圃場のある那須塩原市もすっかり涼しくなり、朝晩は寒さを感じるほどになりました。寒地型芝にとってはまさにベストシーズンで、芝の伸びも良く、色も綺麗です。特にこの畑は10月下旬からの出荷開始に向けて仕上げつつあるので、尚更です(1~4枚目)。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)





今日は生産圃場の一番東の畑で刈り込みを行っていたのですが、近付いてよく見てみると、刈り込みの跡とは異なる線が芝生に入っていました。

これは当社内で「筋線」と呼んでいるもので、ソッドを切り出す前に予めソッドの大きさ(長辺の長さ)に合わせて芝生に入れた切れ込みです。5枚目から8枚目までがその筋線が入ったところを撮影した写真になります。





筋線を入れてまだ間もないようで、切った際に上がって来た根が筋線周辺に残っています。

9、10枚目は、この畑の西隣にあるソバ畑の写真です。



昨年もご紹介したのですが、今年も撮影させてもらいました。ちょうど今、開花の盛りを迎えているようです。

それでは今週はこの辺で。
皆さま、良い週末をお過ごしください。



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