光の当たり方で表情を変えるジョイターフ――2023年08月30日のインスタグラム投稿

2023年9月4日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ジョイターフ トールフェスク 寒地型芝 芝生生産圃場 西洋芝

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今日はトールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝(商品名:ジョイターフ)の生産圃場を紹介します。撮影は8月30日の午前11時頃です。

この圃場には畑が3面あり、うち2面でジョイターフを生産しています。今日は3月31日に播種をしたジョイターフの畑を中心に撮影しました。1枚目から3枚目は、畑の南~南西方向から撮影した写真です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)




トールフェスクもケンタッキーブルーグラスも、共に寒地型の芝草で暑さには弱いのですが、7、8月の猛暑を何とか乗り切ってきれました。これから目標である10月仕上がりを目指して、徐々に仕上げていく予定とのこと。しかし、9月に入ってもこの暑さが続くとなると、寒地型芝に負担がかかる作業は行いにくく、場合によっては養生期間を延ばすことも考えなければならないでしょう。

4枚目から6枚目は、畑の北~北東方向から撮影した写真です。




同じ芝でも、光の当たり方で、ずいぶん印象が違って見えます。

7、8枚目は、ジョイターフのアップです。



2種混合芝なので、2種類の芝が混じっています。正直、判別しずらいのですが、ものすごく大雑把に分けると、太いほうがトールフェスクで、細いほうがケンタッキーブルーグラスになるかと思います。



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