センチピードグラスの出荷風景と春の植物と野鳥――2023年04月10日のインスタグラム投稿

2023年4月17日月曜日

センチピードグラス ロール芝 作業機械 作業風景 芝生の切り出し 芝生生産圃場 春の植物(3~5月) 西洋芝 暖地型芝 那須の植物 那須の生き物

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今朝は久しぶりに冷え込みました。最寄りのアメダスデータだと-2.8℃まで下がったようです。朝から雲のほとんどない快晴でしたので、もしかしたら今朝は霜が降りたかも知れませんね。

10時頃、出荷中のセンチピードグラスの畑へ寄ってみると、たしか先週は緑に見えていた畑がまるで冬に戻ったかのように変色しており、遠目にはほとんど緑を失っていました。よく見ると褪色した葉先は萎れているので、やはりこれは霜による影響なのかもしれません。
幸い、変色しているのは伸びた芝の葉先だけなので、出荷するエリアは切り出す前に刈り込みを行い、ほぼ緑の状態に戻っていました。しかも、北側の緑化が早かったエリアは霜の影響(断定はできませんが)も少なかったようで、変わらず良好な緑を保っています。
そんなことから、今日はあえて北側のエリアを中心に芝生の状態や出荷作業の様子を撮影してみました。
逆光気味となるためあまり写りは良くありませんが、どうか事情をご理解の上、ご笑覧いただければと思います。全部で7枚あります。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)








最後に3枚ほど、この春に撮影した植物と野鳥の写真の載せておきます。
以前、スプリングエフェメラルの一つ、ショウジョウバカマの写真をご紹介しましたが、ちょうど同じ頃に会社近くでやはりスプリングエフェメラルの一つ、キクザキイチゲとアズマイチゲを撮影していました。今まで投稿する機会がなかったので、遅ればせながら今日の投稿でご紹介します。
8枚目がキクザキイチゲ、9枚目がアズマイチゲです。



どちらも同じ頃、同じような場所に咲き、花の形も非常に似ているのですが、葉の形態を全く違うのですぐに判別できます。
最後の10枚目はホオジロのメスだと思いますが、アズマイチゲなどを撮影していたとき、近くで囀っていたのを撮影したものです。
ちょうど望遠レンズをつけていたので運良く撮影することができました。




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