強烈な寒波襲来後のジョイターフ生産圃場――2023年01月26日のインスタグラム投稿

2023年1月30日月曜日

ケンタッキーブルーグラス シート掛け ジョイターフ トールフェスク 寒地型芝 芝生生産圃場 西洋芝 那須の生き物 那須岳

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一昨日からの強烈な寒波の影響で今朝は記録的な冷え込みとなりました。当社の畑に近いアメダス観測所(黒磯)では観測史上1位となる-13.7℃を記録したそうです。
昨日は完全なる真冬日で、日最高気温がなんと-5.5℃!でしたから、放射冷却の加わる今朝の厳しい冷え込みは予想していたものの、まさかマイナス10度を余裕で超えてくるとは、、、なんとも凄い寒波が来たものです。
ただ、気温こそ記録的なものでしたが、積雪量はさほどでもありません。おそらく畑でもあって10cm位だと思われます。長靴をはけば十分に歩ける深さなので、今日は気温の上がるのを待って午後イチに畑へと向かってみました。

訪ねた先は小口の出荷が予定されていたジョイターフ(トールフェスクとケンタッキーブルーグラスの2種混合芝)です。
畑に着くとちょうどスタッフが芝を切り出し、持ち帰るところでした。
1枚目に写るのはそのスタッフの残した轍です。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


そして、2枚目が切り出しのために除雪されたエリアで、3枚目から5枚目がシートを一部めくって撮影したジョイターフです。





6枚目からはスナップ的な写真を並べています。
気温こそ低いものの、風もなく穏やかな天気だったので、今日は那須岳もよく見えました(6枚目)。


隣の畑には雪をかぶったパレットなどもあって、手前の面白い形のものは何でしょうか? はじいたソッドかも知れませんね(7枚目)。


積雪後の楽しみに動物の足跡の観察(アニマルトラッキングなどと呼ぶようです)があります。
8枚目に写る足跡は何でしょう?四つの足跡が一まとまりになっていて、次の足跡までが少し離れています。ぴょんぴょんと跳ねる野ウサギでしょうか?


最後の9枚目は見てすぐに分かりました。この立派な尾羽の持ち主はキジ(オス)に違いありません。足跡を目で追うとどうやら竹林の中に入っていったようです。




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