今日は冬枯れしたティフトン芝の畑です。1枚目は今年切り出したエリアを中央に配しての撮影です。手前はだいぶ再生して芝生らしくなっていますが、奥の方はまだ筋状になっています。同じ冬枯れの状態ですが、かなり色に違いがありますね。最も白っぽくみえたのが左右に写る未出荷のエリアでした。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
その未出荷のエリアを撮った写真が2枚目から6枚目です。
秋の成長が止まった頃の芝生もきれいでしたが、この冬枯れした芝生もなかなかです。
かすかに混じる赤みが抜けてさらに白くなれば、より美しく見えるのではないでしょうか。
7枚目から9枚目は1枚目の筋状に見えるエリアの写真です。
このエリアの芝にはまだわずかに緑色の部分が見られました。
9枚目に写る匍匐茎などはまだ十分に緑を保っています。
最後の10枚目は畑の外に放置されていた廃棄芝の写真です。
切り出してロールまでにはしたものの、何らかの理由で廃棄された芝がその後に匍匐茎を伸ばしたようです。
長く伸びた匍匐茎の冬枯れした様子が面白かったので撮ってみた一枚です。