雷雨直前のケンタッキーブルーグラス圃場――2022年07月28日のインスタグラム投稿

2022年8月1日月曜日

ケンタッキーブルーグラス ビバターフ 夏の植物(6~8月) 寒地型芝 芝生生産圃場 西洋芝 那須の植物

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11時半近くだったでしょうか、出荷中のケンタッキーブルーグラス(商品名:ビバターフ)の畑で撮影を始めるとにわかに雷が鳴り出し、大粒の雨がポツポツと落ちてきました。
昨日も昼から雨が降り出し、夜にかけて断続的な雷雨となったので、これはいかんと早々に切り上げ、会社へと逃げ帰ってきました。
写真を見返すと、写っているのは芝生のアップばかりで畑の全景がありません。投稿を見合わせようとも思ったのですが、巡回中に道ばたで撮影したタマアジサイの写真があったので、そちらと合わせて今日はご紹介させていただきます。

ケンタッキーブルーグラスの写真は1枚目から6枚目まで、残りの4枚がタマアジサイです。
ケンタッキーブルーグラスの方は、、、とくに説明するまでもないですね。パラパラとめくってご覧ください。
タマアジサイの写真の方だけ少し説明をつけておきます。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)







7枚目はタマアジサイの蕾で、この玉のような丸い蕾が名前の由来になっています。蕾を包む皮のようなものが総苞(そうほう)です。


8枚目は蕾が開いて咲き始めたところです。総苞が割れて薄紫色の花が出てきました。


9枚目と10枚目はほぼ開ききった花ですが、白い花状のものが装飾花です。本当の花(両性花)は薄紫の粒々で、まだほとんどが花弁を閉じた状態です。雄しべが出ているのはまだわずかなので、これからが開花の本番となるようです。





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