今日は昨日撮影したクリーピングベントグラス(品種名:CY-2)の畑の写真です。この畑は今年の5月25日に播種をしたのですが、発芽前に強い降雨があってかなりの表土と種が流されてしまいました。
1枚目はこの畑の南側から撮影したものですが、手前の筋状に残る裸地部分がその時の水の流れた跡です。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
2枚目は西側から撮影したもので、こちらは比較的被害が少なかったエリアです。ここだけを見ると順調そのものに見えますね。
3枚目と4枚目は畑の中ほどで撮影したCY-2(シーワイツー)の現況です。そして、5枚目は芝の状態が良さそうな箇所を探してアップで撮影したものです。
6枚目からはこの畑で除草作業中のスタッフ等を撮影した写真です。
曇天のおかげで気温もさほど上がらず、彼女らの作業椅子はまだノーマル仕様のまま、暑さ対策の日除けは付いていませんでした。
除草している様子(6枚目、7枚目)を撮影させてもらったところで午後の休憩時間となり、
畑には作業椅子だけが残されました(8枚目、9枚目)。
主(あるじ)の去った作業椅子の前方には出穂途中のオヒシバの株が一つ。作業再開となればすぐに抜かれてしまうので、その前にと撮影したのが最後の10枚目です。