今日はクリーピングベントグラス(品種名:シャーク)の畑での目土散布の様子とナガミノヒナゲシです。1枚目から5枚目はその目砂散布の様子を撮影したものですが、1枚目と5枚目の手前に写るオレンジ色の花が帰化植物のナガミノヒナゲシの花です。
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6枚目から8枚目はこの花にピントを合わせて撮ったものです。
この畑と道路との間には小さな堀(排水路)があり、それに沿ってこのナガミノヒナゲシが大小の群落をつくっています。
以前(5月9日)、この畑を紹介した時にすでに開花していたので、ずいぶんと長い間、花をつけていることになります。
この花期の長さも、もしかしたらこの草の強い繁殖力の一因なのかもしれませんね。
9枚目と10枚目はそのナガミノヒナゲシの花だけを撮影したものです。
花はオレンジとピンクの混ざったような独特の色ですが、小ぶりでとても質素な花姿だと思います。