センチピードグラスの隣の畑で石拾い――2022年05月18日のインスタグラム投稿

2022年5月23日月曜日

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今日は畑の石拾いとセンチピードグラスの畑の様子をご紹介します。1枚目はこの春までケンタッキーブルーグラスを出荷していた畑ですが、全ての切り出しが終わり、すでに次の播種への準備が始まっていました。
土の耕耘も済んだようで、今日は整地前の石拾いを行っていました。

(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)


2枚目に写るのはブルドーザーの轍です。

拾った石はブルドーザーのバケットに集め、満杯になるとブルドーザーで石の捨て場にまで運びます(3枚目、4枚目)。
畑を横切るようについた轍はその往復でできたものです。



5枚目と6枚目は西隣にあるセンチピードグラス(別名:ムカデシバ)の畑から撮影したものです。
石拾いの様子も入れつつ、手前のセンチピードグラスにピントを合わせました。


7枚目と8枚目はセンチピードグラスの様子ですが、7枚目が順光で、8枚目は逆光気味にして撮っています。
だいぶ芝も伸びてきているので、そろそろ刈り時かと。



9枚目も同じセンチピードグラスの畑ですが、西側にある空き地(雑草地)を入れて撮影してみました。
手前の芝生と奥に写る建物との間に、なにやら白っぽいモコモコしたものが複数、写っているがお分かりいただけるでしょうか。
実は、その正体が10枚目の写真になります。



この空き地は元々、砂利を採掘した跡地なのですが、今年になってでしょうか、周囲に簡易的な柵が張られたので、何が始まるのかと気になっていました。先日、この畑に寄ってみると、遠くになにやらモコモコした動く物が・・・。
草を食むその姿からすぐに羊と分かりましたが、まさか羊の放牧に使われるとは驚きです。
那須は酪農地帯でもあるので牛は多いのですが、羊は珍しく、あまり目にすることはありません。
この羊はあまり人慣れしていないようで、こちらに気づくと仲間を連れて離れていってしまいました。

 


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