今日は昨日の夕方に撮影したティフトン芝の畑の写真です。1枚目は二つ並んだ畑の奥側(まだ若い状態の畑)から那須岳方向を撮影したものです。
先日エドヒガンの咲くティフトン芝の畑をご紹介しましたが、そちらよりもだいぶ緑化が進んでいるようでした。茎葉の密度が低いぶん、新芽がより目立つというのもあるでしょうが、遠目にも緑に見えるほどになっていて驚きました。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
この畑の南側には一昨日ご紹介した遅咲きのエドヒガンが立っており、その桜を入れて撮影したのが2枚目と3枚目です。
つまり、この桜の裏側(南側)が一昨日ご紹介したジョイターフの畑ということになります。
一昨日の写真では真っ白に見えたエドヒガンの樹冠ですが、夕方の日差しを受け、心なしか赤みを帯びて見えました。
4枚目と5枚目はこの畑のティフトン芝をアップ気味に撮影したものです。
5枚目の奥には隣の畑が写っていますが、同じティフトン芝とは思えないほどに色が違います。
6枚目がその隣の畑の写真ですが、これを見るとまだ冬枯れしたままなのかと心配になるほどです。
ですが、7枚目と8枚目にあるように、よく見ると萌芽はしているようなので、まずは一安心といったところでしょうか。
ただ、新芽の伸びが遅いのは間違いなさそうなので、ここでもう一段ギアを上げてほしいところです。