今日も初夏のような暖かな一日となりました。もしや夏日になったのではとアメダスのデータを確認したところ、最寄りの観測所(黒磯)では24.8℃が最高だったようです。
夏日となる25℃は辛うじて下回ったようですが、体感的には余裕の夏日で、今年初の汗をぬぐいながらの撮影となりました。
今日の1枚目は、そんな暑い日差しの中で撮影したセンチピードグラスの畑です。
正面には那須岳が見えますが、少し霞んでいて、上空に浮かぶ雲はもはや夏雲の様相です。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
2枚目から5枚目もこの畑の写真ですが、2枚目は北側の畑入口付近から撮影したものです。
1枚目と違って、手前の芝生には新芽が多く出ているのが分かります。
この辺の芝生は山側の防風林の影響か、冬枯れが最も遅かったのですが、春は最も早く萌芽する結果となりました。
3枚目は畑の中ほどの萌芽の様子で、この辺りも順調に緑が増えてきています。
そして、4枚目と5枚目が芽吹いた新葉の様子です。
昨日のティフトン芝もようやく新芽が目立ち始めましたが、こちらのセンチピードグラスもここ数日の暖かさで成長に拍車が掛かった印象です。
6枚目と7枚目はこの畑の北側の景色と桜の写真です。
春らしい牧歌的な写真をと選んだ2枚です。
そして、最後の3枚は以前にもご紹介したショウジョウバカマの写真です。
昨日紹介したティフトン芝の畑の向かいにある邸宅の元防風林脇に咲いているのですが、以前よりも花が増え、株も大きくなっていました。
アズマイチゲやキクザキイチゲよりは長く花を咲かせてくれるのですが、こちらもそろそろ終わりとなりそうです。