今日の投稿は当社のティフトン芝の畑(1枚目から6枚目)とアトリという野鳥の写真(7枚目から9枚目)です。
1枚目は春らしい印象の写真にしたくて、手前の芝生部分にピントを合わせ、背景の男鹿山塊を大きくぼかしてみました。
山並みに雲の影が落ち、暗く写ってしまったのは誤算でしたが、手前の早春の陽光を浴びたティフトン芝の明るい色調と背後のボケた山並みが、なんとなく霞がかった春の光景っぽく見えるのでは、と思ったのですが、いかがでしょう。
(※画像はクリック / タップで拡大表示できます)
2枚目は隣の畑(同じティフトン芝です)に移動して撮影した那須岳です。
1枚目の畑からだと那須岳がほとんど見えないのですが、隣の畑に移動するだけで那須岳が見通せるようになります。
そして、この畑から再度、男鹿山塊を撮影したのが3枚目で、那須岳の背後にある真っ白な裏那須の山並みを撮影したのが4枚目です。
1枚目の畑から男鹿山塊を撮影すると正面に太陽光パネルが入ってしまうのですが、この畑からだと右端に入る程度なので、こちらの方が広々した印象の写真になります。まだ若い状態なので芝生の見た目は今一つですが、今年の夏頃にはほぼ仕上がりそうなので、今年はこの畑での撮影機会も増えるかと思います。
そして、5枚目と6枚目が冬枯れしたままのティフトン芝のアップです。
枯れても茶色にならず、少しベージュがかった淡い色合いとなるののはこの芝の魅力の一つかと思います。
最後の3枚は別の畑に寄った際に撮影したアトリの写真です。
隣に砂利を採掘した後の空き地があるのですが、そこでアトリの群れが餌を探しているのを発見し、撮影しようとしたらこちらに気づき、飛び立ってしまいました。慌てて連写したところ何枚かそれなりの写真が撮れたのでご紹介しておきます。
7枚目が飛び立った直後、8枚目が飛翔中の1枚、そして9枚目が枝に止まったところです。
アップの写真はありませんが、機会があればまたご紹介したいと思います。